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清州古印刷博物館は、1992年3月現存する世界最古の金属活字本「直指」を印刷した清州興徳寺に開館された。清州古印刷博物館は、韓民族が世界最初に金属活字印刷術を創案し、発展させた文化民族であるのを世界に立証させ、祖先らの偉業を後世に長く伝え、韓国印刷出版文化発達史を学ぶ教育の場として活用するため、設立された古印刷出版専門博物館である。
「直指」の最後の章に〈宣光七年丁巳七月日 清州牧外興徳寺鋳字印施〉という刊行記録があり、「直指」が、清州の興徳寺から引き出されたのが分かる。しかし、興徳寺址の位置を確認出来なかったうちに、1985年清州大学校博物館の発掘調査で、出土された青銅禁口と青銅佛鉢で、西原府興徳寺という名文が現れ、興徳寺址を確認するようになり、興徳寺址には、総12,400坪の面積の内に正面5間、側面3間、重ね軒屋根の金堂と3層石塔が復元されている。
清州古印刷博物館は、2000年6月大規模の増築工事を締めくくり、古書印刷器具興徳寺址出土遺物など2,000余の遺物を所蔵している。総1,468坪の規模の地下1層、地上2層建物に5個の常設展示室と1個の企画展示室、収蔵庫、図書館、国際規模のセミナ室を備えていて、情報と文化産業の21世紀を迎え、古印刷博物館では、「直指」のデータベース化を通じた人類の公益的価値創造、持続的な国際記録遺産のワークショップ開催、世界的な印刷博物館(ドイツ、中国)と姉妹縁組を通じた研究協力事業など、我が祖先らが、成した印刷文化の世界的位相を樹立し、その中心役割を果たすように努力して行くのである。
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